千倉志野の
バウハウス建築訪問記について
バウハウスの人たちによってあの時代に設計された建物が、まだたくさん残っているということ、ご存じですか?バウハウスの校舎だけではないのです。
ドイツであっても(とりわけ東ドイツでは)、バウハウス関連建築物に対する注目はほとんどありませんでした。注目され、調べられ、あるものは補修され、あるものは保護の対象となり・・・という状況になったのは、本当に最近のことです。それらのほとんどは、今でも、一般の人々にはバウハウス関連と知られることもなく、普通に使われています。
バウハウスを知り、興味を持ち、縁あってドイツまで行くことになったならば、是非そんな、「有名ではなく、その辺でまだ使われている」バウハウス関連建築物も訪れてみたい(いや、訪れていただきたい!)そんな想いを込めて、このプロジェクトはスタートしました。
私たちのかわりに訪れてくれるのは、ベルリン在住の新進カメラマン、千倉志野さん。彼女の写真とエッセイで、私たちもドイツの空気を感じることができます。
彼女は建築を専門に学んだわけではありませんので、東京から、「大谷建築士」が彼女に指令を送り、彼が知りたい情報を送ってもらいます。さて、遠隔操作して得た写真から、何がわかるでしょうか?
各写真には、千倉さんと大谷建築士のコメントが入っています。
あなたが現地に行くときは、是非、これをガイドブックにしてください。
*このコンテンツの写真、コメントおよび地図や路線図はすべて訪問時の2004~2006年当時のものです。実際に訪問されるときには、現在の情報をご確認ください。
